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藤井歯科医院

〒468-0058
愛知県名古屋市天白区植田西2-2109
電話:052-803-3343
FAX:052-805-5758

診療時間

午前 9時30分〜13時
午後 3時〜 7時
※土曜午後の診療は5時迄です。

休診日

木曜日・日曜日・祝日

 

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診療案内

虫歯・歯周病について

歯のおはなし

人は、社会欲・性欲・食欲の3つの欲を持ち合わせています。その3つの欲のうち、年老いても持ち続けるのが食欲であり、そのための器官が消化器官であり、口腔は消化器の始まりです。

口腔では食物の摂取をし、食物を細かく砕き、唾液と混ぜ合わせる咀嚼が行われます。咀嚼の道具として、上下歯列とそれを支持する上顎骨と下顎骨の歯槽部があり、口腔全体をおおう粘膜は、歯槽骨を保護するために骨とがっちり接着して歯肉という不動部分をつくっています。

私たちの歯は、エナメル質、象牙質、セメント質といわれる3つの硬組織からできていて、これらの3つの硬い組織で守られ、中心に神経と呼ばれる歯髄があります。

 

エナメル質
歯の部分のうち、歯肉の上に出ている歯冠部の表面を覆っている、人間の体の中で一番硬い組織。
象牙質
歯冠部と歯根部にわたり、歯の大部分を占める、エナメル質よりもやや軟らかい組織。むし歯になったり、削ったりすると痛みを感じます。
セメント質
歯の部分のうち、歯肉の下に埋まっている歯根部の表面を覆っている骨と同じくらいの硬さの組織。

歯は歯槽骨の中に埋まりこんでおり、歯根と歯槽骨の間には両者を結びつけるための繊維を主とした歯根膜があり、歯に加わる力を和らげる働きをしています。歯槽骨は皮膚にあたいする軟らかい組織の歯肉で覆われています。

歯の周囲にあって、歯を顎骨に固定する働きを持つ組織として、歯根膜、歯槽骨、歯肉及びセメント質を歯牙支持組織(歯周組織)といいます。

 

むし歯はどうしてできるの?

私たちの口の中にはたくさんの細菌(約3億といわれている)が存在しています。

口の中の清掃を怠ると、歯の表面にネバネバした膜のような物質が付着してきます。これはプラーク(歯垢)と呼ばれ、主に細菌の集まったものです。

それらの細菌の中には酸を作るもの(ミュータンス菌)があり、歯の表面のエナメル質を徐々に溶かし、むし歯を作ってしまいます。

 

むし歯の進行

むし歯は進行の度合いにより、1度(C1:Cはカリエスの頭文字)から4度(C4)で分類します。

 

C1:
エナメル質だけが溶け始めた段階で、痛みなどの自覚症状はありません。
C2:
エナメル質から象牙質も溶け始めた段階で、冷たい水が歯にしみるなどの症状が出てきます。
C3:
むし歯が歯髄まで達し、歯髄に炎症を起こした状態で、激しい痛みがあります。
C4:
歯冠部分がなくなり、歯の根だけが残った状態です。

 

歯周病ってどんな病気?

歯周病は、歯の病気ではありません。むし歯とはまったく無関係な、歯周組織の病気です。多くの場合、歯肉と歯の隙間にたまったプラーク(歯垢)が原因で炎症が起こり、歯肉が破壊されてしまうものです。以前は歯槽膿漏といわれていました。

歯周病には歯肉に炎症が起こる歯肉炎と、炎症が歯根膜や歯槽骨まで及ぶ歯周炎があります。

症状は、歯肉が腫れて出血したり、膿が出て臭いがしたり、歯と歯肉の隙間(歯周ポケット)が深く広がってきます。ひどくなると、歯を支えている歯槽骨が溶けて、歯がグラグラになり、最後には抜け落ちてしまいます。

歯周病は進行の度合いにより、1度(P1:Pはぺリオの頭文字)から4度(P4)で分類します。

 

P1:
歯の根元にプラークや歯石がたまり、歯肉が赤く腫れます。
歯ブラシを使うと歯肉から出血しやすくなります。
P2:
歯周ポケットが深くなり、歯肉縁下に歯石がたまります。歯槽骨の溶解が始まり、歯が時々浮いた感じになったり、リンゴをかじると血がついたり、歯肉に触れると出血や膿が出ます。
P3:
歯周ポケットがさらに深くなり、歯槽骨の溶解も進むため、歯がぐらつき始め、かみ合わせると痛みます。膿が出て口臭がしたり、歯肉から膿が流れ出たりします。
P4:
歯根が完全に露出してしまい、歯のグラつきが増します。歯がとび出して歯並びが悪くなります。歯が自然に抜け落ちてしまうことがあります。骨髄炎、顎炎を引き起こしたり、胃腸、心臓、腎臓等の全身障害を引き起こします。

 

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